BERING(ベーリング)の腕時計を買いました。
実は私、半年近くも腕時計を、自分にフィットするものを探していたのです。というのも、私の手首が細すぎるから。通常の腕時計(男がつけるちょっとゴツいやつ)では悪目立ちする恐れがあったのです。もちろん、細身でおしゃれな腕時計はたくさんあるのですが、そこそこ安い、という条件を付けると・・・。
そんなあるとき、ふと立ち寄ったTiCTACにて出逢いました!BERINGの腕時計(Series:11937-402)です。まず見た目に「おっ!」と反応し、実際に装着してみて「うむ!」と納得。即購入しました。お値段16,800円。気に入ったのは以下の3点です。
私は自分でも悲しくなるほど手首が細いのです。しかし、この腕時計はピッタリと手首にフィットしました。ベルトを調整しなくとも大丈夫でホッと安心。(いつも調整しないとベルトが余ってしまうので)
腕時計本体の幅がとっても薄い!!。測ってみたらおおよそ5ミリでした。装着後、ワイシャツを着てみましたが全く問題なし。邪魔になりません。
実は以前にもBERINGの腕時計を見たことがありました。デザインは申し分なかったのですが、ただ1つ気になる点が。それはベルトの留め金がちょっと珍しい形をしていること。うまく説明できないのですが、ワンタッチで留めるような形ではなかったのです。もちろん、慣れてしまえば良いのですが、私は根っからの不器用なので敬遠しました。
その点、このモデルは慣れているレザーベルトなので装着が簡単。毎日付けるものなので無難に選びました。
今日、このニュー腕時計をして会社に行ってきました。嬉しくてわざと腕まくりしたり。誰も見てなかったけど。お気に入りのモノを身に付けているのは気分が良いです!腕時計をお探しの方、オススメですよ~。
============2015.11.15 追記===================================
さすがにベルトの内側が汚れてきたので、交換しようとTiCTACへ言ってきました。
すると、「ベルトが特殊なもので、交換まで2、3週間かかります。」とのこと。
加えて費用7,500円。
うーん、相場をよく知らないので何とも言えませんが、今回はベルト交換を見送りました。
今度腕時計買うときは、ベルト交換が容易に出来るかどうか、確認します・・・・
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