先日お伝えしたとおり、Gollaのおっしゃれーなカメラバッグを購入したシマショーゴです。
ポチってカネ振り込んだ翌日、早速ウチに届きました。ここはひとつ、カメラバッグの購入を検討している愛読者の皆さんへ向け、実際どんなもんなのか?をレポートしていきます!
販売代理店であるハクバのオンラインショップから購入したのですが、カネ振り込んだ翌日に届きました。便利な時代です。第一印象は、「ガラスじゃねーだろ」でした。
開けてみると、いましたいました!ここ数ヶ月待ちに待ったあの物体が!
上からの図。思ったより落ち着いた色だな・・・
何かと使えそうな小物いれ
立ててみた
ひっくり返すとこんな感じ。クッションが効いてて背中に優しい
こんな風にして身体に固定します
やたらおしゃれなロゴマーク
いかにも衝撃に強そうなクッションたちが鉄壁のごとく連なっているな・・・
開けるとこんな感じ。仕切りはマジックテープで好きな位置にセット出来ます。
フタのところにある小物入れ。メッシュになっているから見やすくて良い。
ものすっごい分かりにくいと思うのだが、背中の部分にチャックが付いてて、タブレットなんかを入れることが出来ます。
とりあえず、以下のモノを入れてみました。
・一眼レフ(PENTAX K-50+HD PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limited)
・財布
・スマホ
・Kindle
・アルコールティッシュ
・クリーニングクロス
・ブロワー
結論。余裕です。まだあとレンズ1~2本は入りますね。
ただ、いま装着しているレンズは比較的小さいものなので、もっと大きなレンズになると入れ方を工夫する必要がありそうです。仕切りはマジックテープで自由な位置に出来ますし、自分用にカスタマイズするのも面白そう。
実際に背負って使ってみると、「身体にフィットするので、重い荷物でも負担が軽くなる」という感想を持ちました。調整ベルトで身体に合うようギュッと絞れば、バッグがグラグラしないのが良いですね。その代わり、調整ベルトが長くなってブラブラしてちょっと邪魔。
あと、袈裟掛けスタイルなので、カメラを取り出す時は背負ったままクルッと前に回す感じです。特に違和感はありません。ちなみに、このバッグは右肩へ掛けて左に回して身体に装着します。そうしないと、回して前方にもってきたとき、バッグの開け口が逆(下)になってしまいます。私はいつも左肩から掛けていたので、最初どうすれば良いか分からず、苦戦しました。
便利だな~と思ったのが、「取っ手」が付いてること。↓
このカメラバッグは正直、結構大きいです。Lサイズですしね。背負って街中を歩くには全く問題ありませんが、背負ったまま電車乗ると他のお客さんに迷惑です。そこでいったんバッグを下ろすわけですが、ここで取っ手が役に立つこと!コイツぁかゆい所に手が届く、ニクイ孝行息子と言えるでしょう。
以前購入した「とれるカメラバッグ」には取っ手がなかったので、ここはポイント高いです。
おしゃれ度優先で購入しましたが、実用性もかなり高いです!これで何処へでも一眼レフを連れて行き、パシャパシャ撮っていきたいですね!
これからガシガシ使い込んで、またレポートしますね~。