インフルエンザの予防接種は、完全に予防するわけじゃないって言うけど・・・

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いよいよインフルエンザのシーズンです。

かかったらイヤですよね～。私は去年かかりました。予防接種をちゃんと受けていたにも関わらず、です。39度の熱が出て、ノドが痛すぎて声が出ず、1週間寝込みました。完全に治ったのは2週間後くらい。とにかく辛かった思い出しかありません。

去年、予防接種を受けてもかかったのだから、今年は受けません。なんて流れにはしませんぜ。今年も受けました。予防はともかく、やるだけのことはやっておきたかったからです。
 

医学的な根拠うんぬんより、他人へのアピールが大事

予防接種が本当に効くのか、という話はしません。じゃ何のために予防接種するかというと、下記3点の理由からです。
1．一般的には、効果があると言われている
2．会社で、多くの人が予防接種を受けている
3．予防接種をしておくことで、かかってしまった時の言い訳材料を作る

1．一般的には、効果があると言われている

ネットで検索すると、効果がないとか言うサイトも多々あります。ですが、厚生労働省なども言っているとおり、一般的には効果アリと言われています。ならば受けておくのが無難でしょう。私は医学の知識など皆無であるため、素人判断で効果うんぬんを調べてもわかるはずがありません。

インフルエンザQ&A｜厚生労働省

予防接種に限らず、自身に知識がないとき、加えて、知識を身につけようとしたところで膨大な時間がかかると予想されるとき、私は専門家に一任してそれ以上時間をかけるのをやめます。もっと注力すべき事柄に力を入れたいからです。

2．会社で、多くの人が予防接種を受けている

自分の会社で、周りの人がほぼ受けているとなると、これは流れにのっておいた方が良さそうです。「予防接種受けた？」なんていう話題が出た時に、すかさず「受けました」とアピールできるように。すべてはインフルエンザにかかってしまった時のための、「言い訳」のためです。

3．予防接種をしておくことで、かかってしまった時の言い訳材料を作る

結局、予防接種を受けてもインフルエンザにかかって会社休みました。というときに、どちらにせよ周りに迷惑をかけている訳ですが、「予防接種受けたんですけどね」という一言を発することが出来るかどうか。ここ大事です。対策していたけどかかりました、何にも対策せずかかりました、これは後者の場合、自己管理の出来ないヤツだ的な話になりかねません。

インフルエンザにかかった上に他人からゴチャゴチャ文句を言われたら踏んだり蹴ったりですよね。辛いのは身体だけにしておきたいものです。