みんな大好きMacBook。私には、Macを使う上で欠かせないアイテムが2つあります。
①SDカードリーダー
②ギガビットEthernetアダプタ
でも実を言うと、①・②ともに愛用しているわけではないのです。渋々使っているという表現がしっくりくるかと。どういうわけなのか、これから紹介していきましょう。
MacBook Air 11インチには、SDカードスロットがありません。この事実に気づいたのは買った後でした。私はよく写真の加工なんかをやるので、非常に痛手なわけです。しかし、泣いてばかりもいられない。渋々、カードリーダーを購入して使っています。
ただやはり不便。SDカード片手にさあ写真の編集でもするか!というとき、「あっ、カードリーダー忘れた」と棚をごそごそやるとき、何ともむなしい気持ちになります。こたつに入ってる今の時期なんかは悲惨さが増しますね。こたつから出て何かをするのは地獄の苦しみです。次回は必ずカードスロットがついているMacBookの購入がマストかと。
Apple Thunderbolt – ギガビットEthernetアダプタ – Apple Store(日本)
こちらは完全に我が家のネット環境から生じるものです。Wi-Fi環境がなく、有線でネットを使用しているので、MacBookをネットにつなぎたいときはこれが必須。
肝心のネット速度は非常にすばらしく、サクサク快適です。LANケーブルをアダプタに差し込み、そのアダプタをMacBookに差し込めば一瞬でネット環境の出来上がり。性能としては申し分なしと言えます。
でも、もし我が家にWi-Fi環境が整っていれば・・・なんて夢想することもしばしば。セキュリティや、ネットの速度を考えるとなかなかWi-Fiに踏み込めないのですが、いつかは有線を卒業したい今日この頃です。
彼らの性能面に文句はないのですが、2つ一緒に使おうとすると不都合が生じます。上の写真のとおり、2つを片側だけで使おうとするとケンカしてどうもうまいこと差し込めません。無理すればいけそうですが、壊れてもいやなので私は片側ずつ使用。
ちなみに片側ずつ使ったとしても、今度は充電アダプタが差し込めません。こちらも無理矢理できそうですが、MacBookがいろんなものにつながれて不格好この上なしになるのでやめておきます。
カードリーダーも、アダプタも、性能には問題ありません。11インチを選んだことと、Wi-Fi環境が整っていないことが問題なのです。どちらも当分解消されそうにありませんが、うまいことやり過ごしていきたいです。いつかはRetina買うぞ!